ジュースの作り方
オレンジ色のジュースの作り方です。 グラスにジュースを注ぐ際 2~3個の氷を入れると、程よく冷たくなり更においしいジュースになります。
レシピ
基本のレシピは
りんご 2個 + 野菜4,5種類 です。
りんごは赤い種類よりも、青い種類のほうが甘酸っぱくておいしくいただけます。でも、基本は手に入りやすいりんごで結構です。 ジュースに合う野菜は、あまり苦味のでないものです。苦~いジュースを作って、変な顔をして飲んでいては、3日も続きません。あまり自分に厳しくならないでください!日本人は頑張りすぎです! 苦くなってしまった場合は、りんごをもうひとつ足して調節してください。
下にジュースにお勧めの野菜を挙げておきました。このほかにも、旬の野菜を取り入れて自分なりのレシピを作ってもらってOKです。沢山みかんをもらったときにはみかんを中心にしたジュース、きゅうりが沢山手に入ったときには多めに。。。など毎回変えてみると、また違った味わいで楽しむことができます。
量はプチジュース生活の人は500MLくらい、リブート中の人は500ML以上と考えてください。おなかがすきそうと思うなら、一度に1リットルくらい飲んでも大丈夫。ジュースを飲みすぎる心配は要りません。
人によっては朝大量にジュースを作り、一日かけて2時間ごとに飲む方もいらっしゃいます。栄養素が抜ける、とはいっても、全部抜けて水になってしまうわけではありませんので、大量に作る方法はリブートの人にとっては心強いかも知れません。
ジュースに適した野菜や果物
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ジュースにレモンを入れると飲みやすくなります。またにんじんを入れる場合、成分のひとつアスコルピナーゼの活性化を防ぐためにレモンがお勧めと言われます。 ただ、りんごがないから今日はジュースできない! レモンが切れてるからにんじんはだめ!とあまり細かく考えないでください。りんごには栄養が沢山ありますが、何と言っても飲みやすくなるという意味でレシピ上に書いてあります。 りんごでなくても、代用品でオレンジやパイナップル、グレープフルーツなどをいれて甘みを出せばまたちがうレシピになります。レモンがなくても、死にゃーしません。 長く続くカギは、気をラクにして、楽しく続けることです。 |
ジュースに向かない野菜や果物
- じゃがいも
- バナナ (ジューサーでなく、スムージーのほうがいい)
- パパイヤ (ジューサーでなく、スムージーのほうがいい)
- 大根 (辛い)
- たまねぎ
このような野菜や果物は、調理したり、サラダにしたり、スムージーにしたりするなど、ジュース以外の方法でお召し上がりください。
奈美のお気に入りのジュース
それぞれの体調に合わせて、プチジュース生活とジュースリブートを楽しんでください。
基本的に、プチジュース生活は以下の人にお勧めです。
ジュースリブートプログラムは以下の人にお勧めです。
基本的に、プチジュース生活は以下の人にお勧めです。
- 美容目的
- 今の体重をキープしつつ健康生活をしたい人
- 子供、妊婦、授乳中、栄養補給したい人
- その他すべての人
ジュースリブートプログラムは以下の人にお勧めです。
- ダイエットしたい人
- 癌、糖尿病、心臓病、成人病を改善したい人
- 皮膚疾患を改善したい人
- そのほか体に気になるところがある人