ジュースの利点
ジュースを生活の中に取り入れたことで、以下の効果があった、と報告されます。
さらに、それぞれ10日間から100日間にわたるジュースリブート生活を終えた人でこのような効果があった、と報告されます。
個人差があるため、癌、心臓病、糖尿病、皮膚疾患など、すべての患者が治るとはいえません。ジュース生活をするととで免疫力がアップし、病状が向上することは期待できるかもしれません。
すでに病気のある方は、医者に相談しながらジュース生活を進めていってください。 JEMでは、ジュース生活と現代医学の併用をお勧めしています。ジュース生活でと、適度な運動、そしてさらに脳に正しい情報を与えることで、病気へ打ち勝つ強い体作りを行うことができ、さらに現代医学の治療と併用することでその効果が倍増されるからです。
ジュース生活をする人の中には、薬漬けの生活を脱出したいという理由の方もいらっしゃいます。
どこか一箇所体がおかしくなると、そこを治すために医者から処方された薬を飲みます。その副作用でほかの箇所に以上が出て、そこを治すためにほかの薬を飲む…。このようにして、現代医学では薬の負のスパイラルに陥っている人々が数多くいらっしゃると思います。
それ、自分だ、と思った方、ぜひジュースリブートをしてみてください。もちろん、医師と相談した上です。ジュースで免疫力をアップし、体の内側から治療していくことで、薬の量も少なくて済むようになるでしょう。60日から100日の長いリブートを終えた人の中には、今まで飲んでいた薬を全部やめることができた、という素晴らしい報告が沢山あります。ただし、現在医師から処方された薬を飲んでいる方は、素人判断で薬をやめたりせずに、医師に相談しながら薬の加減を調節していって
ください。
- エネルギーに満ち溢れるようになった
- 運動したくなってきた
- 頭がすっきりしてきた
- 肌がきれいになった
- 偏頭痛がなくなった
- 塩辛いもの、脂っこいものがほしくなくなった
- 風邪をひきにくくなった
- いびきをかかなくなった
- 疲れにくい体になった
- もっと野菜を食べたい、と思うようになった
- おなかが出なくなった(太りにくくなった)
さらに、それぞれ10日間から100日間にわたるジュースリブート生活を終えた人でこのような効果があった、と報告されます。
- 癌が消えてなくなった
- 糖尿病が治った
- 心臓病が治った
- 体重が減り、肥満ではなくなった
- 皮膚疾患が治った
- 薬漬けの生活から抜け出せた
- コレステロールの数値が下がった
- 血圧が通常値に戻った
個人差があるため、癌、心臓病、糖尿病、皮膚疾患など、すべての患者が治るとはいえません。ジュース生活をするととで免疫力がアップし、病状が向上することは期待できるかもしれません。
すでに病気のある方は、医者に相談しながらジュース生活を進めていってください。 JEMでは、ジュース生活と現代医学の併用をお勧めしています。ジュース生活でと、適度な運動、そしてさらに脳に正しい情報を与えることで、病気へ打ち勝つ強い体作りを行うことができ、さらに現代医学の治療と併用することでその効果が倍増されるからです。
ジュース生活をする人の中には、薬漬けの生活を脱出したいという理由の方もいらっしゃいます。
どこか一箇所体がおかしくなると、そこを治すために医者から処方された薬を飲みます。その副作用でほかの箇所に以上が出て、そこを治すためにほかの薬を飲む…。このようにして、現代医学では薬の負のスパイラルに陥っている人々が数多くいらっしゃると思います。
それ、自分だ、と思った方、ぜひジュースリブートをしてみてください。もちろん、医師と相談した上です。ジュースで免疫力をアップし、体の内側から治療していくことで、薬の量も少なくて済むようになるでしょう。60日から100日の長いリブートを終えた人の中には、今まで飲んでいた薬を全部やめることができた、という素晴らしい報告が沢山あります。ただし、現在医師から処方された薬を飲んでいる方は、素人判断で薬をやめたりせずに、医師に相談しながら薬の加減を調節していって
ください。
でも、なぜジュース?
どうしてジュース生活をすることで病気が治ったりするのでしょうか?
そもそも人間が健康体でいられるようにするには、70%の食事がWRF(ウォーターリッチフード)でなければいけません。これはトニーロビンズも”Unlimited Power” という著書で提唱しています。
ウォーターリッチフードとは、水分を多く含む食物、つまり野菜や果物を指します。
野菜と果物を沢山食べる?
そんなの、知ってるし!って思うでしょう。
でも70%が野菜と果物って考えたことありますか?私の場合、結構健康には気をつけていたほうで、いっぱい野菜を食べなきゃいけないのは知っていました。 しかし、結局ご飯やパスタなど炭水化物が多くなって、野菜が30%くらいしか取れていないことも多々ありました。
そもそも人間が健康体でいられるようにするには、70%の食事がWRF(ウォーターリッチフード)でなければいけません。これはトニーロビンズも”Unlimited Power” という著書で提唱しています。
ウォーターリッチフードとは、水分を多く含む食物、つまり野菜や果物を指します。
野菜と果物を沢山食べる?
そんなの、知ってるし!って思うでしょう。
でも70%が野菜と果物って考えたことありますか?私の場合、結構健康には気をつけていたほうで、いっぱい野菜を食べなきゃいけないのは知っていました。 しかし、結局ご飯やパスタなど炭水化物が多くなって、野菜が30%くらいしか取れていないことも多々ありました。
アメリカの農務省USDAが出したフードガイドピラミッドは皆さんも見たことがあるかと思います。日本でもアメリカのピラミッドを元に戦後フードガイドを出してきました。日本でもアメリカでも時代とともに食品バランスガイドは変化してきています。日本の場合、私が小学校の頃は学校で30品目を食べる、と指導があり、うちの母にそのことを張り切って話したことを覚えています。今ではそのような指導はされないようですが、ポイントは年々変わってきていること、そしてそのガイドラインの元にされたのがアメリカの食生活であることなのです。
USDAによるこのフードピラミッドを見てみると、肉や炭水化物、乳製品が占める幅が多く、野菜や果物の割合が40%くらいでしょうか。50%にも満たない状態です。USDAの基準がそれくらいならば、なぜ私はあえて70%はWRFでなければならないというのでしょうか。
まず、USDAの基準に沿って健康的に食べてきたはずのアメリカ人が、なぜこんなにもいろいろな健康問題を起こしているのかについて考えてみてください。肥満、癌、心臓病、糖尿病…。例えを挙げればきりがありません。本当に動物性食品や、乳製品をそんなにとる必要があるのでしょうか。というより、そのような食事は本当に私たちの体に必要なものなのでしょうか。そして、一番はっきりしていることは、今まで基準に沿ってちゃんと”正しい”食事をしてきた私たちが、なぜエネルギーに満ち溢れている、と感じたり自分が健康だ、と感じたりしないのでしょうか。
その理由のひとつは、まずUSDAのフードガイドピラミッドの根本にあります。実は食品ガイドを作る人たちの多くは大手動物性食品製造者や乳製品製造者に関係してる、ということが挙げられます。だから、彼らの収益を減らさないためにも、肉類や乳製品の食べるべき割合を守っていこうとしているわけです。
また、肉、チーズ、牛乳、などをひとつひとつの食品として見ると、栄養価が高く、食品個体としては優れているように見えます。しかし、問題は食べすぎなのです。果物と野菜が占める割合は70%で、その他食品(肉、魚、炭水化物、乳製品など)は30%くらいでまかなったほうがいいのです。
そうは言っても、野菜と果物をどのようにしたらいっぱい食べれるのでしょうか。野菜炒めでもいいし、煮物やサラダでもいいでしょう。野菜の調理方法はいくらでもありますが、毎日それだけ食べるのは至難の業です。そんなに料理をする時間のある人も限られてきます。
そこでジュースが出てきます。
ジュースを作ることで大量の野菜と果物を簡単に体の中に取り込むことができます。
そして一番大事なポイントとして、ジュースで生の野菜や果物を使うので、加熱した時点で失われてしまう酵素、ビタミン、ミネラルがそのままの状態で体に取り込めるのです。
酵素やビタミン、ミネラルは加熱調理することで失われてしまいます。私は今まで家族の健康を守る者として、クッキングブックを読みあさったり、料理番組を見たりしながら家族のために一生懸命毎日料理をしてきました。
それなのに体に必要なミネラルや、酵素などは調理段階で失われてしまうと聞いて、ちょっと残念に思いました。
今はジュースを取り入れた食生活をしていますので、家族が皆元気な様子をみて嬉しく思います。確かに皆風邪をひかなくなり、抵抗力が増したからかな?と感じています。(私たちは夜にジュースを飲むので、夕飯の支度に頭を悩ますことが少なくなったのもラッキー?です。うふふ。近所の人に、どうして午後、家族と外で遊びにいけるの?と驚かれたりもします。)
USDAによるこのフードピラミッドを見てみると、肉や炭水化物、乳製品が占める幅が多く、野菜や果物の割合が40%くらいでしょうか。50%にも満たない状態です。USDAの基準がそれくらいならば、なぜ私はあえて70%はWRFでなければならないというのでしょうか。
まず、USDAの基準に沿って健康的に食べてきたはずのアメリカ人が、なぜこんなにもいろいろな健康問題を起こしているのかについて考えてみてください。肥満、癌、心臓病、糖尿病…。例えを挙げればきりがありません。本当に動物性食品や、乳製品をそんなにとる必要があるのでしょうか。というより、そのような食事は本当に私たちの体に必要なものなのでしょうか。そして、一番はっきりしていることは、今まで基準に沿ってちゃんと”正しい”食事をしてきた私たちが、なぜエネルギーに満ち溢れている、と感じたり自分が健康だ、と感じたりしないのでしょうか。
その理由のひとつは、まずUSDAのフードガイドピラミッドの根本にあります。実は食品ガイドを作る人たちの多くは大手動物性食品製造者や乳製品製造者に関係してる、ということが挙げられます。だから、彼らの収益を減らさないためにも、肉類や乳製品の食べるべき割合を守っていこうとしているわけです。
また、肉、チーズ、牛乳、などをひとつひとつの食品として見ると、栄養価が高く、食品個体としては優れているように見えます。しかし、問題は食べすぎなのです。果物と野菜が占める割合は70%で、その他食品(肉、魚、炭水化物、乳製品など)は30%くらいでまかなったほうがいいのです。
そうは言っても、野菜と果物をどのようにしたらいっぱい食べれるのでしょうか。野菜炒めでもいいし、煮物やサラダでもいいでしょう。野菜の調理方法はいくらでもありますが、毎日それだけ食べるのは至難の業です。そんなに料理をする時間のある人も限られてきます。
そこでジュースが出てきます。
ジュースを作ることで大量の野菜と果物を簡単に体の中に取り込むことができます。
そして一番大事なポイントとして、ジュースで生の野菜や果物を使うので、加熱した時点で失われてしまう酵素、ビタミン、ミネラルがそのままの状態で体に取り込めるのです。
酵素やビタミン、ミネラルは加熱調理することで失われてしまいます。私は今まで家族の健康を守る者として、クッキングブックを読みあさったり、料理番組を見たりしながら家族のために一生懸命毎日料理をしてきました。
それなのに体に必要なミネラルや、酵素などは調理段階で失われてしまうと聞いて、ちょっと残念に思いました。
今はジュースを取り入れた食生活をしていますので、家族が皆元気な様子をみて嬉しく思います。確かに皆風邪をひかなくなり、抵抗力が増したからかな?と感じています。(私たちは夜にジュースを飲むので、夕飯の支度に頭を悩ますことが少なくなったのもラッキー?です。うふふ。近所の人に、どうして午後、家族と外で遊びにいけるの?と驚かれたりもします。)
サプリメントについてジュース生活を始める方は、もうサプリメントをとる必要はありません。
そもそもサプリメントとは、ビタミンやミネラルを食物から採ったもので、栄養補給を目的に使われます。大々的に日本のテレビで広告されている青汁のパウダーも、結局は野菜のケールやその他の青野菜をパウダーにしたもの。栄養がない、とは言いませんが、生のフレッシュジュースを飲んでみることを考えてみてください。 ジューサーさえあれば、生のジュースでそのまま野菜や果物から栄養素を取れるのです。しかもジュースを飲み始めたら、体の中からの変化をしっかり感じ取ることができます。これはどんなに高いサプリメントを飲んでも経験のできなかった湧き上がるエネルギーです。 自宅で生のケールを使って自分特性の青汁を作ってみてもいいです。鉄分がほしい人は、ビーツを生のままジューサーにかけて赤いジュースを作ってみてもおいしいです。これを機会にサプリメントを飲むのをやめ、ご自宅で作るジュースを楽しみましょう! わくわくしてきましたか? それでは、次にジュースの作り方とレシピをご紹介します。 |